掲載されたメディアの紹介
慢性頭痛の診療ガイドライン作成に研究協力者として参加しました
(2005年、日本頭痛学会ホームページに全文掲載されています)
エコノミスト臨時増刊マイドクター 「痛み!」の最強ドクター128人
(毎日新聞社 2008年2月13日号)において頭痛の専門医の一人に選ばれました
毎月ムック
「脳過敏症候群」(毎日新聞社2011年)において頭痛に詳しい病院リスト
全国版90施設に選ばれました。
←ドクター紹介へ戻る
主な最近の院長の執筆物
頭痛の共存症(Comorbidity)、合併症ー脳卒中、不安/抑うつ、めまい、気管支喘息ー小副川学、吉良潤一.医学のあゆみ(頭痛の全て 企画 間中信也)
Vol 215 No 14 1233ー1236頁、2005年
(頭痛罹患者はしばしば脳卒中、不安/抑うつ、めまいなどの疾患を合併しやすいとされています。そのことについて総説としてまとめております)
神経疾患治療の進歩(2007年)脱髄疾患に対する治療の進歩 小副川学.神経治療学
Vol 25 No 4 129ー134頁、2008年
(多発性硬化症の最新の治療状況をレビューしています。主に欧米の文献を元に、今後使用される可能性のある薬物についても記載しています)
Temporal changes and geographical differences in multiple sclerosis phenotypes in Japanese: nationwide survey results over 30 years. Osoegawa M, Kira J, et al. Mult Scler 2008 (in press)
(免疫性神経疾患に関する調査研究班において行われた第4回本邦での多発性硬化症疫学調査のデータをまとめてあります。この検討では主にデータ収集および解析を担当しております)
多発性硬化症の診断と治療(新興医学出版社 吉良潤一教授編、2008年出版)の中にも「多発性硬化症の臨床疫学」「多発性硬化症の特殊型と類縁疾患①Balo病とtumefactive MS」の項を分担執筆しております。担当しております)